Live2D Cubismシリーズの組み込み用モデルデータ ( .moc ファイル )のビューアです。実機動作に近い環境での確認作業に使用できます。 Cubism Modelerメニューから[ツール]-[Live2D Viewerでモデルをプレビュー]で開く事ができます
当アプリケーションは、エディタの利用規約が適用されます。
ダウンロードまたは起動いただいた時点で、利用規約に同意しているものとみなされます。
インストール方法
このソフトウェアはAdobe AIRで作成されています。
このページ上部のリンクから.airファイルをダウンロードして実行して下さい。 インストーラが起動します。
Live2D Viewerの使い方はこちらのページを参照下さい。
注意: 既にViewerをインストール済みの場合は上書きインストールができません。 アンイストールしてから新たにインストールを行ってください。
また、インストール時以下のようなメッセージが表示されますが、[インストール]をクリックしてください。
更新履歴
2021/04/21 2.2.10
【 変更 】 ・アプリケーションの証明書を更新しました。
2018/03/23 2.2.10
【 変更 】 ・アプリケーションの証明書を更新しました。
2016/12/14 2.2.10
【 変更 】 ・アプリケーションの証明書を更新しました。
2016/12/02 2.2.9
【改善】
・モーションの時間制限を外しました。
2016/08/23 2.2.7
【バグ修正】 ・プロジェクトファイル書出時のバグ改修対応(model.json)
2016/07/13 2.2.6
【バグ修正】 ・物理演算の不具合修正
2016/05/24 2.2.5
【新機能】 ・settings.json を書き出しの設定用チェックボックス追加
【バグ修正】 ・既に settings.json のパス設定がある model.json を開こうとした時に、該当ファイルが既に削除されているケースで、 Viewer が異常停止してしまう不具合を解消
2016/05/09 2.2.4
【新機能】 ・パラメータスライダー合体対応 ・physics.json 入出力パラメータID編集可能対応
2016/04/14 2.2.2
【新機能】 ・物理演算設定項目の移動対応 →(1) 設定項目の並べ替え処理を追加 (2) 設定項目を上下させるボタン「△」「▽」を追加 ・live機能利用規約変更 2016/03/30 2.2.1
【バグ修正】 ・クリッピングモデル透過モードの不具合修正。
2016/03/14 2.2.0 【新機能】
・モーションに当たり判定IDを設定する対応。 -> 当たり判定エリアに設定されているモーション(1~n件)の連続ランダム再生処理を追加。 ・モーション詳細画面 (MotionView) に、当たり判定IDのプルダウンリストを追加。 ・ゲームパッドとリップシンクが使えます。 ・物理演算、表情、モーション、ポーズ、リップシンク設定画面、base/draw、パラメータ名、パーツ名の日本語名表示対応。 ・ファイル「settings.json」に各種設定を保存する機能を追加、ウィンドウの位置、モデルウィンドウの位置、サイズを保存。
【バグ修正】
・「model.moc」、「.moc.bytes」、「特定記号」名前だとブランクのモデル名でキャラクターが表示される不具合を修正。 ・Macintosh 環境での不具合対応。 ->(1) Finder がアクティブ時に moc をドロップすると、正しく設定が復元されない不具合を解消。 ->(2) 透過モードで復元時に「キャンバスウィンドウの表示」メニューが使用できない不具合を解消。 ->(3)Mac版メニューがWindows版と異なっていた部分の修正。 ・表情用 json 書出し時の不具合解消。 ・ポーズのフェード値を直接数値入力できるよう修正。 ・サブウィンドウ(背景色ウィンドウなど)がモデルウィンドウを閉じたときに連動して閉じるように修正。 ・メニューの「編集」から「パラメータをデフォルト値に戻す」を押した際にパラメータスライダーが元の位置に戻るように修正。 ・モデル読み込み時には操作ウィンドウ側にフォーカスして起動するように修正。 ・言語をEnglishにしたときに一部分が翻訳されていなかったものを修正。 ・ViewerとModelerの拡大率が異なっていた点の修正。 ・一部条件でモデル設定ファイルの書出時に相対パスで出力されないバグの修正。 ・音声データのパスがときどき相対パスではなく絶対パスになってしまうバグを修正しました。 ・アバターパーツ変更時にパラメータが変化してしまうバグを修正しました。 【改善】
・MacのModelerからViewerを開く機能へ対応。 ・アバターパーツを非表示にする機能を追加しました。(アバターパーツの右クリックから) ・アバターフォルダをmodel.jsonに記憶できるようにしました。 ・アバターパーツのパスが間違っている時警告ウィンドウを追加
2015/03/23 2.1.9
【バグ修正】
- クリッピング時に半透明がうまく表示できないバグを修正しました。
- クリッピング時でも背景を透明化できるようにしました。
- まれにマイクのドライバとの相性により不安定になる現象を改善しました。
【改善】
- クリッピングが不正なとき(書き出しミスなど) は警告を出すようにしました。
- クリッピング時の加算合成に対応しました。
- 複数クリッピングに対応しました。
- アバター読み込み時にModelerでダミーパーツを表示しておくルールを緩和しました。
2015/03/02 2.1.8
【新機能】
- キャンバスの背景色を変更する機能を追加しました(表示メニューから)
- キャンバスをフルスクリーン化する機能を追加しました(表示メニューから)
- リップシンク時のノイズ音量(切り捨てる音量)を設定できるようにしました。
- リップシンクの出力パラメータIDを変更できるようにしました。
- リップシンク設定ファイルをドロップして読み込めるようにしました。
- ポーズのフェード時間を設定できるようにしました。(SDK対応には2.1beta版が必要です。)
【バグ修正】
- 物理演算の設定時に値を直接入力すると反映されないバグを修正しました
- ポーズ切り替え時に表示がおかしくなるバグを修正しました。
【修正】
- モーションのフェード時間がデフォルト設定かどうかを表示するようにしました
2015/01/23 2.1.1
mtnに設定してあるモーションのフェード値を表示するようにしました。 model.json保存時に以前の設定情報をキャッシュとして記録するように修正しました。 リップシンク機能を強化しました。 * 複数モデルを立ち上げても、マイクをそれぞれに設定できるように修正 * わかりにくい英語だった設定を日本語に修正 * 設定情報の保存機能を追加 * 現在の音量をGUIで表示
2014/12/17 2.1.0
ライセンスの期限切れによるインストールエラーを修正しました。
2014/10/06 2.0_7
物理演算の一部パラメータを変更できないバグを修正しました。
2014/10/03 2.0_6
パラメータのフェードインが設定してあるモーションを読み込めるようにしました。
2014/10/02 2.0_5
モーションを名前順に並べ替えて表示するようにしました。 モーション記録時のファイル名をデフォルトで入力されるように修正しました。 モーションの設定変更時にツリーを閉じてしまうバグを修正しました。 その他いくつかの細かい不具合を修正しました。 2014/09/29 2.0_4
音声が読み込めないバグを修正しました。 読み込みメニューから物理演算を読み込めるようにしました。
2014/09/19 2.0_3
Macで一部メニューが効かないのを修正しました
2014/09/11 2.0_2
キャンバスの拡大率を表示するようにしました
アバターのテクスチャ読み込みを512以外にも対応しました
SDK2.1の一部機能に対応しました
テクスチャのサイズが大きすぎる時(4096以上)には警告を出すようにしました
モデル表示時のエラーチェックを有効にするオプションを追加しました。
2014/09/03 2.0_1
いくつかの不具合を修正しました。 読み込んだmocファイルのSDKバージョンを表示するようにしました。
2014/08/28 2.0
【 新機能 】
- mocから起動時に2048のテクスチャがあるときはそれを読み込むようにしました。
- リップシンク用のマイクデバイスを選択可能にしました。
- idleモーションを追加したら自動でアイドリングONになるようにしました。
- アバターモデルを読み込めるようになりました。
- テクスチャの削除機能を追加しました。
- テクスチャをドロップして読み込めるようにしました。
- モーション記録時に物理演算のパラメータをボタンで選択できるようにしました。
- モーション、表情、テクスチャの一括削除機能を追加しました。
- モデルを複数表示できるようにしました。
- モーションのサンプルを追加しました。
- 背景透明時はマウスオーバーで追いかけるようにしました。
- ファイルの読み込み時はmocのフォルダを基準にして探すようにしました。
- フォルダをドロップしたときは子のファイルを検索してmocを開くようにしました。
- 設定画面を追加しました。ヘルプ>設定で開けます。
- Viewerが起動している状態で、再度外から呼び出しがあったら、最前面に出すようにしました。
- ミップマップのON/OFFを切り替えられるようにしました。
- 異方性フィルタのON/OFFを切り替えられるようにしました。
- mtnファイルにフェード値が設定してある場合は、そちらを優先するようにしました。
【 変更 】
- キャンバスの移動のショートカットをCubismと同様にしました(Ctrl+ドラッグではなくSpace+ドラッグ)
- アイコンを変更しました。
【 バグ修正 】
- ディスプレイが切り替わると真っ白になるバグを修正しました。
- 拡大縮小時にスライダがずれて、モデルの端が見れなくなるバグを修正しました。
- 背景透明時に最小化して復帰すると多重に表示されるバグを修正しました。
- パラメータをデフォルトに戻した時にスライダも連動するようにしました。
2013/12/20 1.2 【 新機能 】
- 物理演算の複製機能を追加しました。
- サンプルアプリ用json設定ファイルの書き出し機能を強化しました。
- メニューからサンプル(アイドリング、物理演算、ポーズ、表情)の設定を追加できるようにしました。
- 当たり判定はパーツIDと関係なく「D_REF.」のついている描画オブジェクトから読み込むようにしました。
- ドロップ範囲が不安定なのを修正しました。
- 音声が再生されないバグを修正しました。
- 一部表情設定ファイルが読み込めないバグを修正しました。
物理演算の結果をmtnファイルに書き出す機能を追加しました
「すべての表情書き出し」が実行できないバグを修正しました。 メニューの位置が変更されました。詳細はドキュメントを参照してください。
Mac版でも表示可能になりました。
|