音声に合わせてリップシンク(口パク)を行うための情報を事前に取得するツールです。 Android2.2以前、PSP等のリアルタイムで音量情報(リップシンクの開く量)を取得出来ない環境のために使用します。 iPhone、Android2.3の場合はリアルタイムで音量情報を取得できるため必要ありません。
※2016/02/10より、Animatorから直接ツールを開けるようになりました。 Cubism2.1.06 からの最新バーションをご使用ください。
「ヘルプ」メニューの「音量抽出ツールを開く」からご利用いただけます。
waveのファイルまたはフォルダをドラッグ&ドロップすることで音声を抽出します。
「.mtn として書きだし」がオンの場合 Live2DMotionとしてロードしてモーションとして扱える形式で書き出します。 通常は、リップシンクだけを管理するためのMotionQueueManagerインスタンスを生成して 他のモーションとは分けて使います。
「.mtn として書きだし」がオフの場合
xxxx.soundlevel という名前のテキストファイルで書きだされます。
以下のように単純な少数値をコンマ区切りで記述します。フレームレートは30固定となります。
0.44,0.48,0.48,0.30,0.49,0.49,0.49,0.42,0.24,0.23,....
この形式のデータを処理するライブラリなどは提供しておりません。
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