2.1からクリッピングマスク機能がサポートされました。 2.0から2.1の変更点は以下の通りです。変更点1: 「Live2DModel.setGLからLive2D.setGLに変更する」 変更前の場合、以下のエラーがでますので上記を修正して下さい。 「Cannot read property 'createProgram' of undefined」 複数Canvasを使用する場合は、mocファイルロード処理部分でsetGL処理を入れて下さい。 また、loadModelの第2引数にCanvasのインデックス番号も指定して下さい。 (インデックス番号は1つ目のCanvasが0、2つ目のCanvasが1となり、第2引数が0, 1...となります) 詳しい実装は、SimpleMultiCanvasプロジェクトを参照して下さい。
変更点2: 「createTexture処理に乗算済アルファチェックを追加する」
クリッピングマスクのサイズについて クリッピングマスクのサイズはデフォルトは256 x 256サイズです。 クリッピングマスクのジャギりなど気になる場合は、大きいサイズを指定して下さい。 指定できるサイズは2の累乗である必要があります(128, 256, 512, 1024, 2048...) 以下のコードでクリッピングマスクサイズを変更する事ができます。
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