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SDK付属のサンプルを実行 - Windows

sLast update: 2015/04/24

ここでは、Live2D SDK for OpenGLとCocos2d-xを組み合わせてVisual Studio Community 2013で実行する方法を説明します。
推奨環境などはSDK付属のReadMeをご覧ください。


開発環境
本ドキュメントを作成する際に利用した開発環境
  • Windows 8.1 64ビット
  • Visual Studio Community 2013 Update 4 
  • Live2D SDK for OpenGL 2.006_2
  • Cocos2d-x 3.5.0
サンプルを動作させるための必須開発環境
  • Windows 7以上
  • Visual Studio 2010以上
  • Live2D SDK for OpenGL 2.0以上
  • Cocos2d-x 3.5.0Live2D SDK添付のReadMeに記載されている、対応したバージョンのCocos2d-xをご用意下さい



◆Cocos2d-xの準備

Cocos2d-xのダウンロード
Cocos2d-xを公式サイト(http://www.cocos2d-x.org/)からダウンロードしてください。
ダウンロード後に圧縮ファイルを解凍し、Cocos2d-xのSDKフォルダ内のファイルを、
Live2D SDKの
cocos2d-x-3.5フォルダ内にコピーしてください。

環境変数の設定
コマンドプロンプトを起動します(Windows8ならウィンドウキーとxを同時に押下し、メニュー内の「コマンドプロンプト」を選択します)。
表示されたコマンドプロンプト上でCococs2d-x SDK内の「setup.py」を実行します。
C:\Live2D_SDK_OpenGL_2.0.06_2\cocos2d-x-3.5\setup.py

setup.pyを実行した結果、コマンドプロンプトに以下のような出力が表示されます。
Setting up cocos2d-x...
->Check environment variable COCOS_CONSOLE_ROOT
  ->Search for environment variable COCOS_CONSOLE_ROOT...
    ->COCOS_CONSOLE_ROOT not found

  ->Add directory "C:\Live2D_SDK_OpenGL_2.0.06_2\cocos2d-x-3.5\tools\cocos2d-console\bin" into PATH succeed!
  -> Add COCOS_CONSOLE_ROOT environment variable...
    ->Added COCOS_CONSOLE_ROOT=C:\Live2D_SDK_OpenGL_2.0.06_2\cocos2d-x-3.5\tools\cocos2d-console\bin

->Check environment variable COCOS_TEMPLATES_ROOT
  ->Search for environment variable COCOS_TEMPLATES_ROOT...
    ->COCOS_TEMPLATES_ROOT not found

  ->Add directory "C:\Live2D_SDK_OpenGL_2.0.06_2\cocos2d-x-3.5\templates" into PATH succeed!
  -> Add COCOS_TEMPLATES_ROOT environment variable...
    ->Added COCOS_TEMPLATES_ROOT=C:\Live2D_SDK_OpenGL_2.0.06_2\cocos2d-x-3.5\templates

->Configuration for Android platform only, you can also skip and manually edit your environment variables

->Check environment variable NDK_ROOT
  ->Search for environment variable NDK_ROOT...
    ->NDK_ROOT is found : C:\android-ndk-r9d

->Check environment variable ANDROID_SDK_ROOT
  ->Search for environment variable ANDROID_SDK_ROOT...
    ->ANDROID_SDK_ROOT is found : C:\android-sdk

->Check environment variable ANT_ROOT
  ->Search for environment variable ANT_ROOT...
    ->ANT_ROOT is found : C:\apache-ant-1.9.4\bin\

Please restart the terminal or restart computer to make added system variables take effect


COCOS_CONSOLE_ROOT」と「COCOS_TEMPLATES_ROOT」へのパスが通ったことを確認してください。
また、「NDK_ROOT」と「ANDROID_SDK_ROOT」、「ANT_ROOT」へのパスが見つかったことを確認してください。

※「○○○ not fount」が出た場合
環境変数の確認を行います。
コントロールパネルから「システムとセキュリティ」→「システム」→「システムの詳細設定」でシステムのプロパティを開き、
「環境変数」ボタンを押下します。
「NDK_ROOT」「ANDROID_SDK_ROOT」「ANT_ROOT」が登録されているかを確認してください。
(Android NDK、Android SDK、 Apache Antが事前にインストールされている必要があります)
パスの訂正後、再度、
setup.pyを実行します。

setup.pyで環境変数が登録できたら、一旦パソコンを再起動してください。


◆サンプルプロジェクト「Simple」の実行
プロジェクトの起動
Live2D SDKのフォルダの、「Live2D_SDK_OpenGL_2.0.06_2\sample_cocos2dx3.5\Simple\proj.win32\Simple.slnをダブルクリックします。
Visual Studioが立ち上がり、ソリューションエクスプローラにプロジェクトが表示されます。

VisualStudioの実行ボタンをクリックして実行します。

実行結果
画面の中央にモデルが描画、顔が左右に動きます。


◆サンプルプロジェクト「SampleApp1」の実行
プロジェクトの起動
Live2D SDKのフォルダの、「Live2D_SDK_OpenGL_2.0.06_2\sample_cocos2dx3.5\SampleApp1\proj.win32\SampleApp1.slnをダブルクリックします。

実行結果
画面の中央にモデルが描画されます。クリック・ドラッグでマウスの方向を向きます。また、画面右上の歯車ボタンを押すとモデルが切り替わります。



◆サンプルプロジェクト「Benchmark」の実行
プロジェクトの起動
Live2D SDKのフォルダの、「Live2D_SDK_OpenGL_2.0.06_2\sample_cocos2dx3.5\Benchmark\proj.win32\Benchmark.slnをダブルクリックします。

実行結果
画面内にモデルが五体表示されます。描画速度のベンチマークとしてお使いください。


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