04. SDKターゲット設定


    SDK ターゲット設定とは

Liev2D SDK には現在「SDK1.0」「SDK2.0」「SDK2.1」が存在します。
それぞれに適したモデルを作るためには、Modeler内で SDK 設定を行う必要があります。


【 SDK 設定方法 】

画面左上(「ファイル」メニューの下)で SDK ターゲットが設定できます。
SDK ターゲットを設定することで、 Live2D モデルの組込み対象となる SDK のバージョンを指定できます。



Cubism Modeler 2.1 で SDK 2.0、SDK1.0 向けのモデルを作りたいときには、SDK のターゲットをそれぞれ「SDK 2.0」「SDK 1.0」に設定します。
制作途中から変更するのではなく、はじめから設定しておくことを推奨します。

それぞれの SDK 設定が必要な Editor の機能はこれらになります。対応していない SDK に設定するとこれらの機能は使えません。

 SDK2.1 SDK2.0
  • クリッピングマスク機能
  • 乗算、スクリーン
  • 反転機能
  • デフォーマの透明度の設定
  • デフォーマの拡張
  • 回転デフォーマの拡大縮小
  • Animatorでのモーションのフェードの設定



    SDK 機能比較

【 SDK1.0 と SDK2.0 の違い 】
SDK 1.0 に設定すると、反転や回転デフォーマの拡大縮小機能など、実機での再現に SDK 2.0 を必要とする機能が使えない状態になります。

SDK 1.0 設定で反転機能を使おうとするとメッセージが表示されます。



回転デフォーマの表示が変化します。

SDK 2.0 SDK 1.0








SDK 1.0 設定では、デフォーマの拡張が機能しないので、親の曲面デフォーマからはみ出すことはできません。
※SDK 1.0 設定で、何かの拍子で子要素がはみ出して表示が消えてしまった場合、一時的に SDK 2.0 設定にして修正すると良いでしょう。

SDK 2.0 SDK 1.0










【 SDK2.0 と SDK2.1 の違い 】
SDK 2.0 に設定すると、クリッピングマスク機能など、実機での再現に SDK 2.1 を必要とする機能が使えない状態になります。

SDK2.0設定にすると、「クリップID」の欄が編集できなくなります。




 
 
moc ファイル書き出し


SDK 2.1 設定で作ったモデルを moc ファイルとして書き出すときには、「書き出しバージョン」が「SDK 2.1」になっていることを確認して下さい。
その他SDKを使用する際も同様に、書き出しバージョン設定の確認をして下さい。
(SDKターゲット設定に連動して自動で設定されます。)



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