すると、テンプレートモデル側で、現在対応付けされている部品が緑色で表示されます。
まつ毛に対応付けされていることが分かります。
テンプレートモデル側でも同じように、まぶたをクリックします。
選択されるとポリゴンが赤色になり、左上に選択中のテクスチャのプレビューが表示されるようになります。
後ろ髪の描画オブジェクトを選択します。
選択されていることを確認できたら、[選択要素を対応付け]ボタン(ショートカット:Sキー)をクリックします。
マウスカーソルを乗せて確認すると、無事にまぶた同士で対応付けされたことが分かります。
同じ手順で対応付けがおかしい部品の対応付けを修正していきます。
対応付けが終わったら下の「OK」ボタンをクリックします。
[OK]ボタンをクリックすると、テンプレートが適用された状態で、キャンバスに戻ります。
パラメータが自動的に設定されています。
ここでもし、もう一度テンプレートを調整したい場合は、一度「元に戻す(Ctrl + Z)」で Undo をしてから、
もう一度「ファイル」メニュー→「テンプレートを適用」をクリックします。
これで、先ほどの続きから調整することができます。
テンプレートを適用し直す場合は、必ず Undo をしてからにしてください。