チュートリアル
Cubism Editor 基本Tips
Modeler
主なショートカットキーショートカットはメニューから[編集]→[キーボードショートカット]でカスタマイズ可能
A | 描画オブジェクト編集モード | G | デフォーマ編集モード | F | モード切り替え(描画オブジェクト編集<->デフォーマ編集) | S | 投げ縄選択ツール | D | ドラッグスケール キャンバスパレット上でDを押しながら上下ドラッグで無断階で表示倍率変更 |
Ctrl + Z | 元に戻す | | Ctrl + R | 倍率を指定して拡大縮小 | Ctrl + Y | やり直す | | Ctrl + 2 | 選択オブジェクトをロック | Ctrl + S | 保存 | | Ctrl + Shift + 2 | 選択オブジェクト以外を全てロック | Ctrl + Shift + S | 別名で保存 | | Ctrl + Alt + 2 | 全てのロックを解除 | Ctrl + X | オブジェクトを切り取り | | Delete | オブジェクトを削除 | Ctrl + C | オブジェクトをコピー | | Ctrl + Delete | デフォーマの中身ごと削除 | Ctrl + V | オブジェクトを貼り付け | | | |
Shift + オブジェクト選択 | オブジェクトやポリゴン頂点を複数選択 | カーソルキー | 選択したオブジェクトをキーに応じて上下左右に移動(移動量は表示倍率によって変わる) | ホイール上下 | キャンバスの表示倍率を変更(段階固定) | Ctrl + 右クリック [描画オブジェクト編集モード時] | カーソル上の描画オブジェクトの一覧を表示 | Tab + 左右ドラッグ [ソフト選択ツール時] | ソフト選択の範囲サイズを変更 |
左クリック | ポリゴンの頂点を配置 | Ctrl + ドラッグ | ポリゴンを移動 | 頂点を Alt + 左クリック | 頂点を削除 | 線を Alt + 左クリック | 線を削除 | Ctlr + R | 点からポリゴンを自動生成 | 頂点を配置した後に Shift + 左クリック
| 頂点から放射状に点を配置 |
FREE版ではテクスチャのサイズや、設定できるパーツ数、配置できるデフォーマ数などが制限されています。
FREE版では、標準的な動きを設定した Live2D モデルを1体作成できるような制限になっています。
服替えや腕の切り替え、アバター機能を有した特殊モデルは制限の中では作りづらくなっています。
また、FREE版では作業効率が上がるブレンド機能を使うことができません。
表示モードを切り替えると鮮明になります。 メニューから[表示]→[高画質モード]をクリックします。
グリッド表示はありますか?
あります。 メニューから[表示]→[グリッドを表示]をクリックします。
左右対称の部品には、ポリゴンも同じように左右対称に割り当てます。
また、ポリゴンの三角形が正方形に近いほど綺麗に変形させやすいです。 ポリゴンはあとから追加できるので、最初は大きめに作っておいて、細かい変形が必要な箇所で細かく増やすと良いでしょう。
パラメータのスライダーでキー値(丸いところ)に合わせづらい スライダの丸い箇所にカーソルを合わせて(黄色くなる)右クリックすると、そのキー値に吸着されます。
FREE版を使ってるのですが、2048px にテクスチャの素材が収まりません
素材となる画像を縮小して収めます。 一部だけ素材を縮小する場合は、顔以外の部品、体、手足、後ろ髪などあまり注目されない部分がお勧めです。 キャンバス上で縮小した素材を原寸サイズに戻すには、「Ctrl + R」で倍率を指定して拡大できます。
新しい描画オブジェクト(テクスチャ)がデフォーマの中に配置される 新しい描画オブジェクトは、「編集」パレットのデフォーマ欄のデフォーマの中に作られます。
デフォーマの中に配置したくないときは、描画オブジェクト編集モード(矢印アイコン)にしてから、
すると、デフォーマ欄が「- 基準面 -」になるので、この状態で「テクスチャ編集」から描画オブジェクトを作成します。
キャンバスパレットの左下にある四角形をクリックするとカラーピッカーが開き、そこから背景色を設定できます。
顔の向きを左右と上下作ったのですが、斜めに向きません
斜め4方向も自分で作る必要があります。 左右と上下の4方向が完成しているならば、「4隅の形状を自動生成」機能で斜めの形状を作ることができます。
特殊な方法ですが、新しく曲面デフォーマを作り直すことで対応できます。
Modeler での表示と Viewer での表示が違うんですけど Modeler と Viewer では変形の計算の精度の違いによって、表示結果が変わってしまうことがあります。
親子関係になっている曲面デフォーマの変換の分割数を揃えることでズレを軽減できます。
「ツール」メニューから Live2D Viewer が開きません Live2D Viewer を Cubism 2.0 対応のものにバージョンアップして下さい。
moc ファイルを書き出した時に、2048 px のテクスチャを書き出せません デフォルトの書き出し設定では 1024 px までのテクスチャしか書き出せません。
メニューから[ファイル]→[ターゲット設定]で2048 px で書き出せるターゲット設定を作り、 moc書き出し時にその設定を選択しておく必要があります。
[表示]メニュー→[色合成モード]をクリックして有効・無効を切り替えます。
Z | 前のキーフレームへ | X | 次のキーフレームへ | C | カーブエディタを表示/非表示 | A | 1秒前のフレームへ | S | 1つ前のフレームへ | D | 1つ後のフレームへ | F | 再生/停止 | Home | 先頭へ | End | 末尾へ | Page Up | 1つ前のフレームへ | Page Down | 1つ後のフレームへ | Space | 再生/停止 | Enter | 再生/停止 | ← | 選択キーを1フレーム前へ | → | 選択キーを1フレーム後へ
|
PRO版とFREE版の違いは? 動画・GIFアニメ・静止画連番の書き出しサイズに制限があります。640x480 までになっています。
書き出しサイズ以外の差はありません。
Animator が正常に動作しない Quicktime のトラブルが考えられます。
動画を読み込んだり書き出すときには、32bit 版を使って下さい。
インストール等については、こちらのページをご覧ください。
FREE版で動画・GIFアニメを書き出す時にロゴ表示は必須ですか? 必須ではありませんので、用途によって無い方が良いなら非表示でも大丈夫です。
表示してもらえると嬉しいです。
素材と違う音声が再生される 音声ファイルのパス(保存場所とファイル名)に日本語が含まれている可能性があります。 音声素材の保存場所を、日本語を含まないパスのフォルダに入れて、ファイルを差し替えてみて下さい。
mtnb って何?どんな意味があるの? mtn のバイナリバージョンです。
モーションを mtnb で組み込むと、mtn に比べてロードがわずかに早くなります。
フェード値の設定はどうしたらいいの? 基本的には1秒で大丈夫です。
Viewer で組み込んでみて、冒頭のモーションがおかしい(モーション通りに動いていない)ときに短くすると良いでしょう。
動画のためのシーンでは、フェード値は意味を持たなくなるので解除しても大丈夫です。
フェード値についてはこちらのページをご覧ください。
バグを見つけたら 内部でエラーが発生しているときはログが表示されます。画像のスクリーンショットをとるか、ログのテキストをコピーしてコミュニティで聞いてみましょう。
Live2D コミュニティ |
|