概要ここでは設定ファイルを使って自動で物理演算を組み込む方法について説明します。 物理演算の説明についてはライブラリチュートリアルを御覧ください。
このクラスはLive2Dライブラリの物理演算を簡易に扱うためのラッパークラスです。 L2DPhysicsクラスのloadメソッドでJSONファイルを読み込みます。 更新時にupdateメソッドを呼べばモデルに対してパラメータが適用されます。
static L2DPhysics load( byte [] buf )
設定ファイルを読み込んで 設定したインスタンスを返します。
バイト配列からの読み込みが基本ですが、プラットフォームごとに使いやすいようにオーバロードしてあることがあります。
例えばJava版では同じメソッドでInputStream型からでも読み込むことができます。
void updateParam( ALive2DModel model )
そのため、テキストエディタでの確認や仕様の拡張が容易になっています。
|
|