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パーツの保存とインポート

「パーツを保存」機能を使うとモデルの一部のパーツだけ書き出すことができます。

これにより、別のモデルから一部のパーツだけ持ってくることが可能になります。

【注意!!】
パーツをまたいだデフォーマの親子関係もそのまま反映されるので、
親のデフォーマのIDが変わっていたり、無くなっていると不具合が起こります。
パーツをまたいだ親子関係が全く同じ構造のモデルにインポートするか、
「パーツを保存」を行う前にパーツをまたいだ親子関係を解除しておくと安全です。

また、パーツをインポートすると、インポートしたモデルが保持していないテクスチャとパラメータが
同時にインポートされます。
違うモデルでパーツのインポートを行うと、必要のないパラメータが大量にインポートされる可能性があるので注意して下さい。



同じモデル同士でパーツをインポートする

パーツウィンドウのパーツ名を右クリックして、「パーツを保存」をクリックします。




右クリックしたとき、ポリゴンかデフォーマが選択されていることを確認しておいて下さい。
下図のように、何も選択されていない状態だと空のパーツが保存されてしまいます。




名前をつけて保存すると、cmpファイルが書き出されます。



このファイルを Modeler にドラッグ&ドロップすると、インポートできます。




同じパーツをインポートしようとすると確認のウィンドウが出てきます。
問題なければ「はい」をクリックして完了です。





まったく違うモデルでパーツをインポートする

試しに、しずくの前髪パーツをハルに移してみます。



前準備として、パーツ設定でパーツIDなどをハルと被らないものに変更しておきます。



一部のデフォーマの親がパーツをまたいで顔パーツの「顔の回転」デフォーマに設定されているので、
基準面に変更しておきます。






 → 


「前髪 しずく」パーツの箇所を右クリックして「パーツを保存」をクリックします。



Modeler でハルを開いて、保存したファイルをドラッグ&ドロップすれば、パーツのインポートは完了です。



テクスチャ編集画面を開くと、テクスチャも一緒にインポートされていることがわかります。



パラメータウィンドウを見ると、しずくで使われていた全てのパラメータが追加されています。
前準備で、追加したくないパラメータを削除しておくと良いでしょう。


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