デフォーマの構造(首)


首のデフォーマは顔のパーツと体のパーツをつなぐような役割をしています。
頭を左右に傾げたり、顔や体の向きを変えた時の首の変形に関する動きをつけます。


大元の親である「首の回転」デフォーマに、顔パーツすべての親である「顔の回転」デフォーマと、首の変形に関する「首の曲面」デフォーマが子として設定されています。
「首の曲面」デフォーマに首の描画オブジェクトである「D_NECK.00」が子として設定されています。


【首の回転
「首の回転」デフォーマは、体を左右に向ける「体の回転 X」の動作のときに、首の付け根の位置を動かす役割をしています。
デフォーマの支点の位置だけ体に合わせて動かして、回転はしていません。
これが移動することで、子のデフォーマである「顔の回転」と「首の曲面」の位置を一緒に移動することになります。

└─【首の曲面】
「首の曲面」デフォーマは、頭を左右に傾げる「回転 Z」の動作に関するデフォーマです。
頭を左右に傾げる回転の動き自体は「顔の回転」デフォーマの役割で、その頭の回転に合わせて首を傾ける変形をこのデフォーマで行なっています。

└─【D_NECK.00】
首の描画オブジェクトです。
顔を上下左右に向ける「角度 X」「角度 Y」の動きにあわせて、それぞれの向きにあった形に変形するようになっています。


以上の3つが首に関するオブジェクトです。
次項で「顔の回転」デフォーマを含む顔のデフォーマについて説明します。

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