Cubism Animator 2.0以降の機能の説明が含まれています。ご注意ください。
カーブエディタを使えば、図形を扱うようにキーフレームの値を調整することができます。
カーブエディタを使用するにはまず、「タイムライン」パレットの「カーブ」ボタンをクリックします。
すると、タイムラインの表示が変わります。この状態では、まだカーブが表示されていません。
パラメータをクリックすると、カーブが表示されます。 カーブは複数表示させることもできます。
キーフレームをドラッグすることで、パラメータ値を編集することができます。
また、通常のタイムラインと同じような感覚でキーフレームの追加と削除ができます。 カーブ上で「Ctrl」+左クリックでキーフレームを追加、 キーフレーム上で「Ctrl」+左クリックでキーフレームを削除できます。
また、何もないところからドラッグすると、範囲でキーフレームを選択できます。
選択された赤い枠は自由に変形することができ、 そのまま真ん中をつかんでドラッグすると、キーフレームの位置関係を保ったまま場所を移動できます。
また、赤い枠をつぶすとカーブの振幅を縮めることができます。
複数選択状態でShiftキーやAltキーを押しながらドラッグすると、下記のように動作します。
「Shitf」+ドラッグ : 上下左右に垂直/水平に移動
「Shift」+ドラッグ : 縦横比を保ったまま拡大縮小
「Alt」+ドラッグ : アンカーが中心にある状態で拡大縮小
「Shift」+「Alt」+ドラッグ : 縦横比を保ったまま、アンカーが中心にある状態で拡大縮小
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