64bitのOSを使っている場合でも32bit版もお使い頂けます。32bit版は
◆Windows版
1.インストーラによるLive2D Cubismのインストール Win版はインストーラを起動してインストールすることで Modeler / Animator の 32bit版および64bit版が利用できるようになります。 (旧シリーズのように、別途 Java をインストールする必要はありません)
2.QuickTime 7 のインストール
QuickTime 動画を出力したい場合は、QuickTime7のインストールが必要です。 また、QuickTimeのインストール時、カスタム設定にて「QuickTime for Java」がインストールされるように設定する必要があります。 詳しくはこちらをご確認下さい。
QuickTime 動画出力は Animatorの 32bit版でのみご利用頂けます(QuickTimeのライブラリが 32bit専用のため)
※Animator 64bit版ではQuickTime動画の出力は出来ません。静止画の連番書き出し、GIF、組込用モーション作成(.mtn)にご利用頂けます。
※ OS (Windows) が 64bit版 の場合でも Animatorの32bit版もご利用頂けます。
[2016/05/02 追記] 【Windows版QuickTimeの脆弱性の問題について】
US-CERT(米国コンピューター緊急対応チーム)が、アップルがWindows版QuickTimeのサポートを終了したこと、および同ソフトに深刻な脆弱性があることについて注意を喚起しました(Mac OS X向けのQuickTimeには、この脆弱性はないとのこと)。
この問題をうけまして、Live2D社でもQuickTimeをアンインストールしていただくことを推奨しております。
・Live2D Cubism Animatorを使った動画の書き出しにつきましては、静止画(連番)での書き出し後、動画編集ソフトで静止画から動画への編集をしていただきますようお願いいたします。 現在Live2D社では、QuickTimeに依存しない動画の書き出し方法の開発を進めております。一日も早い改善に向け取り組んでまいりますので、改善までしばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。
◆Mac版 1.インストーラによる Live2D Cubismのインストール「ダウンロード」ページからインストーラをダウンロードし、インストールして下さい。
Mac版の実行には、Javaのインストールが必要です。 配布されております。
QuickTimeを利用する場合はJava6(32bit版) のインストールが必要です。
QuickTime 動画を出力したい場合は、QuickTime7のインストールが必要です。また、QuickTimeのインストール時、カスタム設定にて「QuickTime for Java」がインストールされるように設定する必要があります。 詳しくはこちらをご確認下さい。
QuickTime 動画出力は Animatorの 32bit版でのみご利用頂けます(QuickTimeのライブラリが 32bit専用のため)
※Animator 64bit版ではQuickTime動画の出力は出来ません。静止画の連番書き出し、GIF、組込用モーション作成(.mtn)にご利用頂けます。
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